Unity Asset:Mobile Horror Hide And Seek Kit – アセットストア5月の最大50%オフセール

今回は「アセットストア5月の最大50%オフセール」で購入したアセットを紹介します。

セールは2020年6月1日15:59(日本時間)まで開催。完成プロジェクトとテンプレート、また、それらに最適なアセットを特集して30%オフまたは50%オフで販売。

Mobile Horror Hide And Seek Kit

Mobile Horror Hide And Seek Kit は、モバイルデバイス用の独自のゲームを簡単に作成できるホラーゲームテンプレートです。アセットには、すぐに使えるゲームテンプレート、敵のAIなど、必要なものがすべて含まれています。

特徴

  • プレーヤーコントローラー(歩行、しゃがみ、足の骨折)
  • シンプルなXML保存システム
  • アイテムピックアップ
  • 機能ドアと引き出し
  • キーシステム(開いているロックされたドア)
  • 敵AI(パトロール、引き付ける、音を聞く)
  • 潜伏システム(ベッド、収納箱 )
  • モバイルコントロール
  • 家のモジュラーセット(家具を含む)
  • スライドパズル
  • 偽の床(プレイヤーの落下による損傷)

アセットの構成

ダウンロードしたアセットのインポート時に「完成プロジェクトのインポートはプロジェクト設定を上書きします。意味が良く分からない場合は、空のプロジェクトに切り替えてください」というメッセージが表示されます。今回は空のプロジェクトを用意したのでそのまま[Import]ボタンをクリック。

インポートが完了すると Documentation と HHS Project の 2つのフォルダが作成されます。

Documentation フォルダにはアセットの使用方法が書かれたPDFファイルと Build Settings のシーン設定画像が含まれています。

HHS Project フォルダを開くとゲームを構成する10個のフォルダが含まれています。

Prefabs フォルダを開くと、家具、操作可能アイテム、その他のアイテム、床や壁などのモジュラーパーツに分かれています。

Demoシーン

HHS Project > Scenes フォルダを開くとプロジェクトを構成する複数のシーンが含まれています。

ゲームの舞台となる部屋のシーン DemoMobile を開いて Scenesビューで確認してみました。左下の部屋に敵がいます。(画像クリックで拡大)

WebGL

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まとめ

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