Categories: Unity

Unity Adventure Creatorチュートリアル:レイヤーと入力

みなさんこんにちは!今回はUnityのアドベンチャーゲーム制作アセットAdventure Creator の公式サイトに掲載されている英語のチュートリアル をGoogle翻訳しながら進めていきたいと思います。

イントロダクション

Introduction
まずは導入編。アセットをインポートしてからプロジェクトの設定を行うところです。

ファーストステップ:レイヤーと入力

First steps: Layers and inputs

Adventure Creatorは、ゲームが適切に実行される前に定義する必要がある少数のレイヤーとインプットを使用します。 レイヤーはシーン内のオブジェクトのソートと整理に使用され、入力はキーボードとコントローラーのボタン入力とマウスの動きを検出するために使用されます。

Adventure Creatorをインストールすると、必要な設定が検索され、存在しない場合は自動的に追加できるかどうか尋ねられます。 ただし手動で追加する必要がある場合は、次の手順を実行してください。

GameObjectが選択されている状態で、Inspectorウィンドウの右上に使用可能なレイヤーが表示されます。
次のレイヤーを定義する必要があります。
NavMesh
Background Image
Inspectorウィンドウ > Add Layerをクリックし、手動で入力します。

Adventure Creatorではカスタムタグを定義する必要はありません。

次に、Adventure Creatorの必須入力を定義する必要があります。 Adventure Creatorはゲームにどのような設定をしたかに基づいて入力を変更しますが、デモゲームを実行するには、Menuを作成するだけです。
Input Managerはメニュー > Edit > Project settings > Inputにあります。

Menuという新しい軸を作成し、以下のように設定します。Positive Buttonフィールドは、デモゲームの一時停止メニューを切り替えるためにどのキーを押す必要があるかを決定します。

  • Name: Menu
  • Positive Button: escape
  • Gravity: 1000
  • Dead: 0.001
  • Sensitivity: 1000
  • Snap: On
  • Type: Key or Mouse button
  • Axis: X axis
  • Joy Num: Get Motion from all Joysticks

以上です! 両方のデモゲーム(2D Demoと3D Demo)を実行して、独自のゲームを作成することができます。

ということで今回のチュートリアルはアセットのインポートとプロジェクトの設定をしました。

corevale